辛いことや最悪な出来事に出くわすと嫌になります。
そんな時は、自分に質問します。
「これからもたくさん転びたいですか?」
そして元気よく答えます。
「はい!」
転ぶと言うことはチャレンジしている証拠だと思います。
だから、たくさん転びたい(笑)、、、、、
人生は100年時代、
それでも残りの人生の方が短くなりました(汗)、、、
でも、今日はこれからの人生で一番若い日です。
若くして旅立った友人の声が聞こえる、、、
何人かの友人が若くして旅立ちました。
30代、40代、あまりにも早い旅立ちです。
家族、子供もいるのに、、、、、、
彼ら彼女らは言うはずです。
「もっとたくさん転びたかった!」
30代で旅立った私の父も言うでしょうね。
「転べるということは、とても幸せなことだ!」
勿論、辛いですが、起き上がればいいだけです。
死=最後の転びで起き上がれない
それまではたくさん転びたいと思います。
これからもたくさん転ぶと思います。
辛いことがあると、このように思うようにしています。
声を聞くようにしています。
朝に紅顔ありて夕べには白骨となる
浄土真宗の蓮如上人の言葉(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
この世のことはみなはかなくて定まることなく、
人の生き死には、到底予測できないということです。
戦乱や疫病で突然に人が亡くなることが少なくない時代の言葉ですが、
現代でも事故や災害が突然に襲います。
生きていることが当たり前ではないのです。
契約が取れない、アポイントが取れない、稼げない、人間関係が辛い、、、、
それは生きているからこそです。
こんなことを書く時は、相当滅入っています(汗)、、、、、
でも、これからも転んだ経験をたくさん書きます、ご期待ください!