会して議する場のはずが、、、
- 怪議
目的が見えないことが多々あります。
以前からやっているからと惰性で開催します。 - 貝議
皆黙ったまま、意見を言うのは決まった人だけです。
主催者(管理者)の独演会では意味がありません。 - 悔議
反省するだけならサルでもできます。
何をいつまでにするか決めてください。 - 潰議
暇つぶし、することがなければ会議をします。
主催者(管理者)の都合で開催、暇なのは主催者だけです。 - 壊議
相手に対して非難する場になっているようではこれは最悪です。
こんな組織には未来はないですね。 - 会うだけの会議
しばらく会っていないのでと、会うことが目的になっていることがあります。
今のご時世、悪いとは言えない部分もありますが、、、、
日本国会はどれでしょうか(汗)?
便利なはずのWeb会議ですが、、、
最近はテレワークが増えてWeb会議が増えています。
移動す必要もなく、一見便利なWeb会議も大きな問題を抱えてます。
移動す必要もなく、一見便利なWeb会議も大きな問題を抱えてます。
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問題点1:会議の回数が増える
場所や時間に関係なく開催できるので回数が増える傾向があります。
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問題点2:参加者が増える
スペースの関係で人数を制限する必要がありません。
そのため、参加者が増える傾向があります。
無駄なお金と時間が増えるだけです。
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問題点3:臨場感ない
どうしても臨場感不足になりがちです。
参加者の当事者意識が薄れがちです
主催者(管理者)の独演会になりがちです。
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問題点4:システムを使いこなせず時間がかかる
年配の管理者に見受けられます。
しかし、使いこなせるようになると無意味な会議を増やします(笑)。
小さな会社ほどダメな会議が多い、、、
一番ダメな会議の特長です。
時間通りに始まらない・終わらない、理由を付けて中止になる!
企業規模が小さい(年商10億円未満)ほど、この傾向が強いのです。
小さな会社では、主催者は経営者です。
お山の大将、自己中心的な経営者が多いからです。
- 急にお客様から連絡あった
- 突然にお客様を訪問することになった
- 急ぎの仕事が入った、、、等々
参加予定の部下が言えば叱りつけるはずです、、、、
困ったものですが現実に多いですね。
現在と未来のどちらに重きを置いているのでしょうか?
その会議は本当に必要だったのでしょうか?
主催者の方、特に社長さん、大丈夫ですか?