感染症の影響でテレワークが普及しました。
導入前は不安でしたが不思議なことに何とかなるものですね(笑)。
日常が戻ってきましたが、今後もテレワークは残って行くことだと思います。
ある意味でC感染症が働き方を変えてくれました。
ハラスメントで悩んでいた方にとっては、大きな救いになったかもしれませんね。
見えない部下に不安を持つダメな管理者がいました!
勤務中の部下の様子が見えず、不安になる管理者が意外に多くいました。
そして、それを把握するための手法やツールに注目します。
- オンラインシステムを常にオンにしておく
- 細かく日報を書かせる
- システムでPC履歴を確認する
- WEB会議を増やす、、、、等々
しかし、これは本当に必要な管理なのでしょうか?
これでは管理ではなく監視!
細かく日報を書かされる部下も大きな負担です。
管理者は、勤務状況を把握するために多くの時間を使います。
他にやるべきとはないのでしょうか、無駄だと思いませんか?
仕事の効率だって上がりません。
山本五十六の言葉を噛みしめろ!
- やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ!
- 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず!
- やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず!
仕事を任せていない、信頼できていない、仕事をしている部下に感謝していない!
だから、人が育ちません、人材育成は企業にとっての大切な投資です。
ダメな管理者は人をつぶす!
ダメな管理者はハラスメントやらかす!
久しぶりの対面、ダメな管理者ほど以前のことを忘れるものです。
パワハラ・セクハラが増えそうな予感がしませんか?
セクハラですよ!
- 考え方や人生観などを押し付けは、「狂気の沙汰」の狂育です。
- 俺の背中を見て育ては、前時代的な鏡育です。
- こんな本があるよ、と指導するのは構いません。
しかし、往々にして「あの本を読んだか?」となります。
読んでいないと不機嫌になり、査定にすら影響、恐育・脅育・強育です。
パワハラですよ!
若い管理者はコミュニケーション力を磨いてください!
ダメな年配管理者には消えてもらいたいものです、、、、
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