一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会
「すべての人のよりよい人間関係と幸せのために」を理念に2011年に設立。
「人間関係を円滑化する伝え方・受け止め方」の普及を目指しています。
平成28年文部科学省の委託事業にも採択されました。
フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられたこともあります。
オンライン講座で伝え方、受け止め方を学んでみました。
無事合格はしたのですが、ビフォーアフターは、、、、、
知っていることと実行できることは違うことを改めて思い知りました(汗)。
でも、知らなければ始まりません(笑)。
少し中身を紹介します。
初級コース:職場の人間関係を解決
人は皆、違う性格とモノサシ(基準・価値観)を持っています。
まったく同じ人生や経験を送る人もいません。
- 性格とモノサシ(基準・価値観)が違います。
- 心地よく感じる言葉、不愉快に感じる言葉が違います。
相手のために良かれと思って言った言葉なのに、
伝わらないどころか、違った意味にとられてしまう。
怒られてしまう、無視される、反発されてしまう。
でも、あなたの言葉が相手に正しく伝わっていないのかもしれません。
相手から傷つく言葉を浴びせられたと感じることもあります。
でも、あなたが相手の言葉を正しく受け止めていないのかもしれません。
- このことを覚えておいてね。
- このことを忘れないでね。
ある人は思います。
2.は何だか信用されていないみたい不愉快に感じる。
別の人は思います。
1.は重要度が低い、2.の方が忘れちゃいけないんだと重要度が高くなる。
どちらが良い悪いではなく、受け止め方が違うだけなのです。
自分を知り、相手を知ることが大切です。
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中級コース:子育ての悩みを解決
子育ての悩みを抱えている方は少なくありません。
子供のために良かれと思った言葉が伝わりません。
子供は、無視したり、怒ったり、泣いたり、すねたり、反発します。
なぜ、わかってくれないの?
お母(父)さんは、あなたのためを思って、、、
悲しく、辛く、ストレスも溜まります。
ついカッとなって怒鳴ってしまい、さらに自己嫌悪です。
- 子供も一人の人間、親子でも性格は違います。
それを理解しなければ子供に響く言葉を掛けることはできません。 - 性格によって、嬉しいと感じる言葉は違います。
言ってはいけない言葉、地雷を踏む言葉も違います。
子供の性格を知って、響く言葉を掛けてください。
そのために、まず自分の性格を知り、子供の性格を知ってください。
本格的な学びはこちらがおススメ!(近日公開します)