運がいい人なあ、と思う人が周りにいませんか?
その方はどんな人でしょうか、そしてあなたは、運がいい方だと思いますか。
その方はどんな人でしょうか、そしてあなたは、運がいい方だと思いますか。
運がいい人!
運がいい人は、自分は運がいいと信じているものです。
だから何が起きても運がいいと思います。
事故に遭っても、「よかった、骨折で済んだ!」と思います。
すると不思議なもので、その人には本当に運がいいことが起きます。
幸運と不運、それは自分の心が決めるものです。
運が悪い人
自分は運が悪いと思っている人は、何かあるとこんな風に考えます。
「ツイていない、持っていない!」
事故に遭ったら、「最悪、骨折した!」と思います。
すると不思議なもので、その人には本当に運が悪いことが起きます。
同じ骨折でも気持ちは違う!
幸運の神様も不運の神様も寂しがり屋ですから寄ってくるんですね(汗)!
- 一寸先は光と思えば光が来ます!
- 一寸先は闇と思えば闇が来ます!
同じ出来事も気持ち次第で気分が違う!
朝、家を出る時にいつもの靴の紐が切れてしまったらどう思いますか?
- 朝から縁起が悪い!
- これはなんのケチの付き始めだろう!
- 何かの前ぶれだろうか!
そんな風に考えると、一日中マイナスの出来事に目が向きます。
だから、やっぱりと思います。
- 家を出る前でよかった!
- いつもと違う靴で気分も変わる!
そんな風に考えると、一日中プラスの出来事に目が向きます。
- おっ、信号の青が続くな、ナイスタイミング!
- きれいな花が咲いている!
- 電車が時間通りに来た!(当たり前ですが)
- かわいい黒猫に会った!
いつも気がつかないような小さなプラスに意識が向きます。
だから、さらに運がいいと感じる体験をします。
これは何のチャンスかな?
マイナスなことが起きたら、これは何のチャンスかな?と考えましょう!
そう考えるように意識していれば、やがて思考の癖になります。
そうなると、間違いなく運がいい人になれます。
人からはどう見えるかはわかりません(汗)、、、、
でも、幸せか不幸かを決めるのは自分ですからね!
起きてしまった事実は変わらなのですから、前向きな方が楽しいですよ。