部下よりも上司が悩んでいる
最近の調査、上司に忖度する人よりも部下に忖度する人の割合が高い
大人になるほど悩みが増えますね、、、
部下のためにと思い指導しているのに、、、
- なぜ、気持ちが伝わらないのか?
- なぜ、わかってくれないのか?
- なぜ、実行してくれないのか?
- なぜ、反発するのか?
- あ~本当に辛い、自分の仕事のことだけを考えている方が楽だ!
挙句の果てに怒りすら湧きます。
- 馬鹿につける薬はない!
- 能力が低い!
- 何度も言わせるな!
- 誰があんな奴を採用したんだ!
でも、ハラスメントが心配、、、、
心がまえを変えよう(違っていて当然)!
自分と他者は違う能力を持ち、違う人生を送ってきています。
価値観が同じわけがありません、違っていて当然です。
部下を持つということは「心の筋トレ」をするようなものです。
思うような反応をしてくれない部下は、負荷の重いダンベルです。
自分の心を成長させてくれるダンベル、自分が成長するチャンスです。
でも、筋肉痛まではOKですが、肉離れまでは起こさないように注意しましょう。
自分の心が怪我してしまっては、元も子もありません。
そんなときは、誰かに相談してください。
重たすぎるダンベルは、みんなで協力して持つことも必要です。
筋肉痛と肉離れの違い
その人のことを考えると夜も眠れないことが3日以上続くのならば、肉離れです。
コミュニケーションを学ぼう!
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職場の人間関係
相手のために良かれと思って言った言葉なのに、、、、
伝わらない、違った意味にとられてしまう、無視される、
何も行動してくれない、反発されてしまう、、、、
伝え方、受け止め方を変えるだけで解決することがあります。