過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

有給休暇取得、理由は申告しなくてよい!

有給休暇取得の理由は申告しなくてよい!

以前とは違い、有給は取得しなければならないものとなりました。
昭和の時代は、有給は冠婚葬祭と病気の時だけでした。
会社に理由を伝え、上司の顔色を伺いながら申請したものです。

法律上は、休みたいから休む、私用です、も問題はありません。
有休の理由を申告する義務はありません。

新入社員には、敢えて、しっかり教えてあげてください。

   

時季変更権があるじゃないか?

時季変更権は、事業の正常な運営を妨げる場合だけに、利用できます。
繁忙期だから、これでは行使できません。

でも、結局は自分に返ってくる!

今の時代を、羨ましく思う人もいます。
会社の仲間の都合など考えずに、有給を消化する人は、どうなるのでしょうか?

そんな人は、絶対に評価されません、信頼されません。
自分を磨くチャンス、与えてもらえません!

     

するとどうなるか、充実したビジネス人生は、期待できなくなります。
社会には法律がありますが、暗黙のルールや常識があります。
これは、法律以上に大切です。

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