過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

自信は準備次第、準備をすればするほど自信を持てます!

準備不足は、失敗の準備をしているようもの

エベレストに登山するときは、何か月も前からトレーニングや準備をします。
Tシャツと短パン、トレーニングや準備不足で挑めば、確実に遭難します。

準備不足は、失敗の準備をしているようものです。

  f:id:openup21:20220322143821j:plain 万全の準備

準備不足が不安と失敗を呼ぶ

プレゼンや商談前に、不十分な準備をした人は、不安一杯で臨みます。
そして、失敗したら言い訳をします。

  • 想定外の質問があったので、、、、
  • 忙しくて、準備に時間が取れなかった、、、、
  • 突然の来客があったので、、、

   

全力の準備がいい意味での開き直りと成功を呼ぶ

全力で、これ以上できないと思う準備をして、商談やプレゼンに臨むときは、
これで失敗しても仕方ない!、といい意味で開き直れます。

だから、上手く行くことが多いのです。
また、失敗しても悔いはありません、反省をして次に備えます。

   

何とかなると思わないこと!

仕事は段取り八分、準備は大切だ、わかっちゃいるけど忙しくて、、、、、
わかっていません!

何とかなるかもと思い、何とかなった経験があるのではないですか?
ハッキリ言います、それは偶然です。

段取り不足は、失敗するの準備をしていることです! 

  

まず、全体像を把握しよう!

たとえば新製品の販促資料を作る場合です。

  • どんな人に読んでもらうのか
  • どこで渡すのか
  • いつ読むのか
  • 何を求めて読むのか
  • どんな情報が必要か
  • どんな表現が良いか
  • どんな体裁が良いか

全体像を把握しないと、方向性が見えません。
地図を持たずに進むのと同じ、必ず、文字にしてください!

頭で考えるだけでは、ボヤっとして、まとまりません。
再考するときも、最初からになります。
どこをどう再考すべきかも、不明確になり、時間ばかり掛かります。
   

次に、期限付きの計画を作ろう!

何をいつまでにするかを具体的にしてください。

  1. 全体像を把握する   〇/〇〆切
  2. 資料を集める     〇/〇〆切
  3. デザイン体裁を決める 〇/〇〆切
  4. 文章を作成する    〇/〇〆切
  5. 上司の確認と承認   〇/〇〆切
  6. 印刷する       〇/〇〆切