悪貨は良貨を駆逐する、腐ったミカンは捨てたいけれど、、、

困った人は存在する！

どこの職場にも、困った人は存在するものです。
人を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、
攻撃ばかりする、自己保身ばかり、ケチをつける、ネガティヴなことばかり言う、、、

こんな人が一人でもいると、職場の雰囲気は最悪です。
腐ったミカンは、捨てたいものです。

　　　

新しい案件に取り組む後輩に、こんなことを言う先輩社員がいます。
君にはむずかしいよ、以前も失敗したが大勢いたよ、意味ないよ、無駄だよ、、、

上手く行けば、こんなことを言います。
今回はたまたまラッキーだっただけ、次はむずかしいだろうね、、、

羨望や嫉妬心が言わせているのでしょうが、迷惑なです。

　　　
ネガティヴなことばかり言う人もいます。
こんなキツイ仕事なんかやってられない、辞めようかな、、、（辞めればいいのに）

誰かがミスすれば、必要以上に攻（口）撃する人もいます。
自分が上手く行かなかったときは、八つ当たり気味にキレる人もいます。

　　　

どう対処すればいいのか？

あなたが管理者であれば、そのような人は排除してください。
たとえ、仕事ができる人であってもです。
チームの生産性を著しく下げます、悪影響の方が大きいのです。

しかし、現行の労働法では、いきなりクビにすることはできません。
しっかり話し合って、改めるように指導してください。

いつ、どのように指導したかを含めて、記録を残してください！
改まらない場合は、専門家（弁護士、社労士、コンサル）に相談すべきです。

　　　

あなたが一般社員であれば、管理職に相談してください。
そんな人を放置する管理職ばかりであれば、転職をお薦めします！
そんな組織に、未来はありません。

コミュニケーションを学ぶことも大切ですが、物には限度があります。
どうにもならない人は、世の中に存在しています。

悪貨は良貨を駆逐する、善と悪とを比べれば残念ながら悪が勝つ！

これは事実です、コミュ力が通用しない人も存在します！