過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

言葉の4D:「でも」「だって」「どうせ」「できません」

ネガティヴな言葉

会話をしていると、否定から入る人がいます。

「でも……」「だって……」「どうせ……」

でも、イライラしてしまって、正論をぶつけないでください!

「そんなんじゃ解決しないよ」「〇〇不足だね、しっかりしなさいよ」

正論をぶつけると、相手は逃げ場を失ってしまいます。

なぜなら、正論は正しいからです、おそらくダンマリを決め込むでしょう。

   こうなると会話は成り立ちません!

言葉の4D

でも、だって、どうせ、、、これは言葉の3D!

これを言うと結果は見えています、できません、、これは言葉の4Dです。

言葉の4Dばかり言う人が周りにいると、自分がマイナスの影響を受けます。

できるだけ付き合わないことが望ましいのですが、職場ではそうもいきません。

忘れないでください、3Dや4Dを口にする人にとって、それは真実なのです。

そう思っているから、言葉に出ます。

そこを理解して、相手を否定しないでください。

   

「君はそう思うんだね」「そういう考えもあるよね」とまず共感してください。

共感してから尋ねてください。

「なぜそう思うの?」「そう言うのには、何か理由があるの?」

そして、最後まで相手の意見や話を聞いてください。

ひょっとすると貴方が気づかない何かを発見できるかもしれません。