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昔話|事実は事実ですが、必ずしも真実ではない!

1000年経っても恨みは忘れない

私が任されている部門が不調に陥ります。
複数の女性社員が結婚、出産、夫の転勤で退職せざる得なくなったり、
取引先企業の不振もあり、売上が大幅減します。

私を快く思っていない役員は、ここぞとばかりに非難します。
あらさがしをする目で見れば、非難する口実はいくらでもあります。
長所と短所は裏表です。

はしごを外すようなこともされ、聞いたこともない言葉も浴びせられます。

   

あの時、君はこう言ったよな、何年も前のことだったので驚きました。
そうか、ずっと根に持っていたんだ、、、、
1000年経っても恨みは忘れない隣国と同じ、、、

事実が偽装される、、、

事実を捻じ曲げて伝えられ、幹部全員が敵になります。

事実は事実ですが、必ずしも真実ではない!

事実をどう繋ぐかで、真実ではなくなってしまいます。

事実1→事実2→事実3→事実4→事実5→事実6

これを途中を省いて繋ぐと違う話なってしまいます。

事実1→事実3→事実6

三流週刊誌でよくみられる手法です。

   

一つ一つは事実だけに、事情を知らない人は信じてしまいます。
恐ろしいですね(汗)、、、

人を陥れるためには有効な手法です

私の見方をする人はいません、心が病み、日常からも笑顔が消えます。
ここには居場所がないと考え、私は会社を去りました。

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自分が嫌っていれば、相手も自分を嫌います。
しかし、どうしても好きになれない人は存在します。
これも運命なのだろうと思います。

   七転び八起